CHAPTER — SELL
売る前に、決めておくことが三つあります。
売れるかどうかより先に、決めておくことが三つあります。手元にいくら残るか。いくらで出すか。いつ動くか。
SELL 01 — TENOKORI
査定額ではなく、手元に残る額で考える。
査定額がそのまま手に入るわけではありません。引かれるものを先に並べると、式は一本になります。
架空の試算例(前提をすべて明示しています)
売却価格(仮に)2,800万円住宅ローン残債(仮に)−1,600万円諸費用(仮に・仲介手数料含む)−110万円税(特例の要件を満たすと仮定)−0円手残り1,090万円
数字はすべて架空です。実際の税は特例の適用可否・所有期間で変わります。
時期の判断は、この二つで変わります。
- □所有期間が5年を超えるか(譲渡した年の1月1日で判定します)
- □住み替え先の入居時期と、引渡しが重なるか
POINT残債と税で変わります。税は所有期間で扱いが変わります。
SELL 02 — PRICING
一つの値段で売り出さない。
売り出し価格は三段で持っておくものです。どこから始め、いつ、どこまで下げるかを先に決めておきます。
SELL 03 — JUNBAN
売りが先か、買いが先か。
住み替えでは、順番そのものが計画です。
SELL 04 — KONKYO
査定額の、その根拠まで。
よく聞く三つの言葉と、そのとき確かめること。
この3つは、当社にも当ててください。
家の状態を、先に明らかにする。
検査の結果は報告書としてお渡しします。条件を満たす場合、既存住宅売買瑕疵保険を利用できることがあります。保険の検査・引受は提携先が行います。
POINT家の状態は、検査するまで分かりません。
SELL 05 — METHOD
売り方は一つではありません。
急ぐか。知られたくないか。期限があるか。この三つで選ぶものが変わります。
SELL 06 — FLOW / FAQ
ご相談から引渡しまで。
よくあるご質問
問相談したら、売らないといけませんか。
いいえ。判断の材料をお渡しするのが相談です。
問ローンが残っていても売れますか。
売れます。まず残債の額を確認するところから始めます。
問検査で悪いところが見つかったらどうなりますか。
報告書に記載し、直すか、そのまま開示して売るかを選べます。
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